施設・設備・校舎のご案内
純心にはたくさんの建物があり，それぞれカトリックにちなんだ名前がついています。 また学園内は緑に溢れていて，中庭ではバラが咲き，マダレナの庭には噴水があり，秋には樹木が色づきます。 そんな純心の校内をいくつか紹介します。
学園マップ
施設・設備の詳細
毎日純心生が登下校する正門です。
校内は緑に溢れ、警備員さんが常駐していて、生徒の安全を守っています。落ち葉の季節には、朝から生徒が落ち葉を掃きます。
平成25年3月に完成した新校舎です。東西にステンドグラスが配置され、広い廊下と明るい教室が1階～5階に設けられ、高１、高３、中学生が学んでいます。5階には音楽室と調理室と宗教科室があります。エレベータ・冷暖房完備、ユニバーサルデザインです。
バリアフリーで設計され、エレベータも完備しています。高校2年生の全クラスの教室が入っています。また、視聴覚室、パソコン教室(2教室)、パソコンを活用した英語教育を行うCALL教室など、最新の機材を導入した特別教室があります。
１階は体操体育室になっていて、体操部が活動しています。２階は武道場で、空手道部の練習や剣道の授業に使用されています。３階は球技体育室になっていて、体育棟として体育の授業の他、中学バスケットボール部・中学バレーボール部が活動しています。
ベタニア館は純心の学生寮です。学校の敷地内にあり、遠隔地の生徒も安心して学校に通えます。家族的雰囲気の中に学校の教育方針に基づいて、規律と協力・責任と思いやりのある共同生活を送っています。
純心が誇る図書館には約７万冊の蔵書があり、生徒の学習に利用されています。昼休みや放課後は、常に本を読む生徒の姿が見られます。
入口がアーチ形になっていて、洋館を思わせるようなデザインの建物です。１階は講義を行うセミナールームがあり、長崎純心大学の講義も行われています。また、純心中・高も利用しています。２階は視聴覚室になっていて、様々な行事に利用される他、放課後は吹奏楽部が活動しています。
昭和20年の原爆で全焼したのち、昭和24年に木造二階建ての本館が建てられました。現在の聖堂は、昭和32年に建て替えられたもので、平和を願って、毎朝ロザリオの祈りが捧げられています。平成26年5月には、改装が完了し、エレベータも完備されました。
全校生徒が集まる学園行事は体育館で行われます。体育の授業で使用される他、高校バスケットボール部・高校バレーボール部が活動しています。
体育の授業で使用される他、中学高校ソフトテニス部・高校ハンドボール部が活動しています。毎年行われる体育大会では全校生徒が大いに盛り上がります。平成26年5月に新しいグラウンドが整備されました。
聖堂の１階に新しい食堂が完成しました。メニューが豊富でとても美味しく安いので人気があり、みんな和気あいあいと食事を楽しんでいます。
各クラス年に1度宿泊し、錬成会に参加します。夏休みには中学・高校の学習合宿が行われます。
原爆で亡くなられた生徒や教職員への追悼のために建てられた聖母像です。
８月９日にはここで慰霊祭を行います。
クラスや学年を超えて、誰でも自由に使うことができるスペースがあちこちに設けてあります。
新校舎建設について
