純心の日常

英語プレゼンコンテスト実施！

3月16日(土)、高校１年が校内英語プレゼンテーション・コンテストを行いました。

アカデミック・プロジェクト、グローバル・プロジェクトのクラス予選で選ばれた１７名が出場しました。

プレゼンのテーマは、今年度英語コミュニケーションの授業で学習した教科書の単元から、一人一人が一番関心のあるものを選び、それをさらに深めたものを発表しました。「教科書の内容にプラスして独自の内容をまとめているか」「自分の主張、考えがあるか」「聴衆を巻き込む工夫ができているか」「聴衆を意識して発表ができているか」が評価基準でした。

以下は参加した高校１年生の声です。

・教科書の幅広い範囲の中で、それぞれが自分の興味のあることを調べ、自分らしく発表することができていて、自分と周りの成長を感じた。

・みんなの発表から、授業で学んだきた各テーマについてさらに深い内容を知ることができ、とても勉強になった。また、英語を上手に話すことができるかどうかではなく、どうしたら相手に伝えることができるかを考えることが大切なのだと感じた。これからは英語が下手だからできないという考えをなくしていこうと思う。

・今回のプレゼンテーションを通して、自分の課題とできたところがわかりました。課題は単語力不足で、できたところは自分の考えを含めて原稿をまとめることです。皆のプレゼンは完成度が高く、楽しそうに話しているのでとても楽しく聞くことができました。今回の出場者を見本にして、それを超えられるような発表をこれからしていきたいです。

・私はたくさんの人の前で立って話すということはあまり得意ではないのですが、練習を重ねていくうちに落ち着いて発表することができるようになりました。無理かもしれないと思ってもあきらめずに自分が楽しみながらすることでよりよいものを作ることができると実感しました。

・ほかの人の発表を見ていると、自分もこうすればよかったと次につなげたいことが多く見つかりました。人の感情が言葉につながっていると感じました。楽しもうと思っている人は言葉がはずむような感じだったと思います。実際にやってみて、練習あるのみだと感じました。

・みんなの発表を聞いてみて、自分と同じテーマについて発表していた人も、自分と着眼点が違う発表をしていて面白かった。プレゼンは難しかったけど、他の人のいいところをたくさん見つけて次やってみようと思えたからよかった。