純心の日常
長崎大学の留学生と英語の授業で交流しました。
1月22日(月)、長崎大学坂本キャンパスの留学生6名が高校1年英語の授業で、実習を行いました。これは海外からの医学生を対象に実施されている言語教育センター講座の一環です。生徒たちはケニア、コンゴ、ナイジェリア、ガーナ、ベトナムなど各地からの学生の皆さんと英語で交流し、プレゼンテーションを通じて多くを学び、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。大学生の皆さん、ありがとうございました。
以下は参加した高校生の声です。
・簡単な英語でゆっくりと話してくれていたので話していることが理解しやすかったです。堅苦しい雰囲気ではなく楽しく気軽に会話できました。
・話されている内容のすべてを理解するのは難しかったけど、単語単語や、身振り手振りだけでも、こういう意味なんだろうなとわかって、すごく楽しかったし勉強になった。もっと英語について学びたくなった。
・日常の中でなかなか触れ合うことない留学生の方と楽しく触れ合うことができました。その国について知ることができて楽しかったしもっと英語を学びたいと思いました。
・自分の考えていることを伝えたり、相手の意図を読み取ったりしなければいけなかったので、自分の英語力の見直しにも繋がりました。
・どんな質問をしてもわかりやすく説明してくれたので良かったです。
・海外の人とお話をすることは滅多にないので、いい機会をいただけてよかったです。海外のことについて知らないことがたくさんあったので、自分でも調べてみたいなと思いました。少人数でのグループワークだったため、発言しやすかったです。
・普段関わることない外国人留学生の人たちの生まれた場所について対面で色々聞くことができてよかったです。英語は苦手だけど、楽しく学ぶことができました。
・実際に外国の人と交流して自分が今まで全く知らなかったことを知ることができてとても良かったです。
・ほぼ英語で話していましたが、分からない単語があったら互いに教えあったり、留学生の話に皆相槌を打ったり積極的に質問をしていてとても良かったです。
・ケニアのことを今までよりも詳しく知ることができた。特にスワヒリ語を知ることができたのが特に楽しいと感じた。
・それぞれのグループに別れてプレゼンテーションを聞いたとき、留学生が私たちひとりひとりに質問をしながら話してくれたので、とてもわかりやすく、答えやすかったです。
・私も海外に行ってみたいなと思うようなプレゼンで、とても楽しく参加することができました
・自分と違う環境の人々の暮らしを詳しく知ることができ、発見がたくさんありました。
・個人に配った紙だけで説明するのではなくて、大きな紙を見せつつ、個人用の小さい紙も配布して説明してくれたので、英語がわからない部分も内容を理解することができました。
・面白い人たちばかりで、話を聞いててとても楽しかったです!外国の方と今日のように話し、真剣に話を聞こうとしたのは初めてで、なんとなく、こう言ってるのかなとか、一つ一つの知っている単語を並べて、英語が苦手だけどそれなりに話を聞き内容を理解することができました。いい経験になりました!!!
・普段あまり関わらない海外の方々とお話することができるだけでなく、その方の出身国の文化などを聞いたり、難しかったけど先生方の助けを借りず自分たちの力でコミュニケーションを取ることができたので、今回の活動は本当にためになったと思います。