純心の日常
第5回 純心中学校英語暗唱弁論大会が行われました。
5回目を迎えた今年の大会は、7月8日(木)午後、クラス予選を勝ち抜いた30名が出場、審査員に長崎純心大学の先生方3名をお招きし、本校体育館で実施しました。梅雨明け前、熱中症に気を付けながらではありましたが、出場者はもちろん、全生徒の応援で会場はさらに熱く盛り上がりました。
各学年で1位となった3名の声をお届けします。
中学1年暗唱部門 第1位 Hさん、 暗唱文タイトル: “Peach Boy”
「ロイロノートで送っていただいたモデル音声を使って、自宅でも必死に練習しました。本番では大勢の皆さんを前に緊張しましたが、来年も出場できるよう頑張ります!」
中学2年暗唱部門 第1位 Yさん、 タイトル:“The Lazy Grasshopper”
「去年は学年3位だったのですが、さらに上位を目指して去年以上に努力しました。受賞できてうれしかったですが、自分の発音の上達を感じられたことは更にうれしいことでした。」
中学3年弁論部門 第1位 Iさん、 演題:“My Dream of Living Abroad” 『外国に住むという夢』
「先生が録音してくださったモデル音声を、特にイントネーションに気を付けて練習できたことが結果につながったと思います。今後は実生活で使いこなせる英語力を身につけるためにさらに努力したいです。」
2021.7.20