純心の日常
第8回 純心中学校英語暗唱弁論大会 開催
7月5日(金)午後、各クラスからの代表24名が出場し、5階ホールで実施しました。今年度からレベルアップを図り、新たに中学2年生も弁論部門に挑戦することとなりました。審査員には長崎純心大学と長崎外国語大学から合わせて3名の先生方が来てくださいました。
各学年で1位となった3名の皆さんの声をお届けします。
中学1年暗唱部門 第1位 Yさん、 暗唱文タイトル: “Toy Story”
「私はバスケ部ですが、先輩方も英語を頑張っていらっしゃるので、私も同じように活躍したい、と思って学年1位を目指して頑張りました。笑顔で元気に発表しようと練習を続けて、本番もあまり緊張せず楽しむことができました。来年はスピーチに挑戦するので、英語で自分の気持ちを表現できるようになりたいです。」
中学2年弁論部門 第1位 Mさん、 暗唱文タイトル:“The Future I Dream of”
「インクルーシブ教育を扱っていたので、深刻な内容は真剣に表現できるよう自分の声を何度も録音して聞くなど工夫して練習しました。本番では落ち着いて練習の成果を発揮できました。来年はさらに表現豊かなスピーチができるよう努力します。」
中学3年弁論部門 第1位 Kさん、 演題 “How to prevent smartphone addiction”
※Kさんは中学1年から3年連続学年1位だったということもあり、特に後輩の皆さんに向けて練習のコツを伺いました。
「しっかり文の意味を理解して、苦手なところを意識的に繰り返すこと、大きな声を出して自分の声をよく聞くことなどを心掛けています。身近な人に何度も聞いてもらって練習することが特に大事だったと思います。原稿が完成してから本番まで、少ない日でも5回、多い時は1日20回以上声に出して練習しました。」
今年も熱気のある楽しい大会となりました。
なお純心中学校では8月5日(月)~7日(水)、日本学生協会との共催で『英語キャンペーン』を実施します。小学5,6年生の女子児童で参加をご希望の方はお早めに。
お申し込みは次のお知らせから ↓↓↓
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