クラブ活動
料理体験 – 第2回 Tomodachi プロジェクト実施‼
6月24日(土)午後、家庭科研究部を中心とした高校生20名と中学生10名が、長崎大学で学ぶウクライナ、台湾、ホンジュラス、エジプト、中国、マレーシア、フランス、オランダからの留学生10名をお招きして、料理体験に挑戦しました。
作ったのは『三色ミニおはぎ』。家庭科研究部の皆さんが準備してくださったおかげで、調理は手際よく進み、おはぎの魅力を伝えるショートムービー作成にも取り組みました。
以下は参加した皆さんの声です。
・おはぎを作りながら、初めてエジプトの人とたくさんお話ができいい体験になった。(純心生)
・お互いの文化や流行っているものを教え合ったりして楽しく会話ができた。共同作業も出来て楽しかったです。(純心生)
・留学生の人や日頃あまり交流のない後輩と楽しくおはぎを作ることができて良かったです。(純心生)
・一緒にできる活動があると打ち解けやすいし達成感も感じられました!おはぎも美味しかったです。(純心生)
・中学生が作った動画を見れたのが楽しかった。他の班の様子や動画の構成などを見てこんな工夫の仕方があるのか、と驚きました。(純心生)
・他学年やクラスの違う子、留学生と知らない人しかいないのですごく緊張したけどおはぎを作るうちにだんだん会話できるようになったのでとても良かったです。英語により興味を持つことのできた時間になりました。(純心生)
・I think it’s a good opportunity for international students to experience Japanese culture. Every group gives play to their creativity and everyone’s imagination has been stimulated for their video. I think through the cooperation of the teamwork, our friendship has been enhanced. 留学生にとっては、日本文化を体験する良い機会だと思います。どのグループも創造力を発揮し、みんなの想像力を刺激するビデオができました。チームワークを通して、互いの友情も深まったと思います。 (留学生)
・I think this cooking session was very enjoyable and unforgettable. In the past, I thought Japanese confectionery was exquisite and elaborate so these desserts must be made in a very complicated way. But the way to make Ohagi was simple and the taste was delicious. In addition, the movie edited by other groups were very interesting and their camera technique was quite excellent. 今回の料理教室はとても楽しく、忘れられないものになったと思います。以前は、日本のお菓子は精巧で手の込んだものだから、きっと複雑な作り方をしているのだろうと思っていました。でも、おはぎの作り方は簡単で、味もおいしかったです。また、あるグループが編集したムービーはとても興味深く、カメラテクニックがとても素晴らしかったです。(留学生)