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女子力発信「12月の月訓は『清貧』です」
◆◆◆ 12月の月訓は『清貧』です ◆◆◆
清貧とは、すべてを自由に分かち合うことができるということです。
「どんな貪欲(どんよく)にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、
人の命は財産によってどうすることもできないからである」(ルカ12:15)
クリスマスのメッセージは、♥『愛と平和と喜び』♥
「クリスマスの心、それは、愛する心です。愛する時、人は、その人と同じ世界に身を置いて、
相手の喜びも悲しみも、分かち合いたいと思うものです。イエス・キリストは、共にいる神と
してこの世に生まれ、生き、死んでくださいました。人間を愛するあまり、苦楽をともにした
いと願われたのです。
災害、苦しみ、貧しさの中にある人たちに、幼子の降誕を祝うのに、一番ふさわしい心は、
『痛みを伴う愛の心』ではないでしょうか。自分の毎日の生活の中に否応なく入り込んでくる
小さな痛み、苦しみをしっかりと、両手でいただくのです。そうすることで、いっときでもい
い、苦しむ人、愛に飢え渇いている人の世界に身を置く『痛む愛』こそは、クリスマスを迎え
る最適の愛の心であり、生まれたもう幼子イエスへの、最高のプレゼントであるに違いありま
せん。」 『クリスマスに学ぶ』シスター 渡辺和子子
◆◆◆フランシスコ教皇の日本訪問◆◆◆
「真の幸福とは、神と共に、常に人々と共にあることです。他の人々と
共に分かち合うことにより、人は真の幸福を得ることができるのです。」
「喜ぶこと、祈ること、感謝すること、という3つの行いは、真のかたち
で降誕祭に備えるためのものです。喜びと祈りと感謝です!」
◈◈◈ 12月の思い出 NO1は、楽しかった「修学旅行でーす!」◈◈◈
・中2 Aさん「沖縄の美ら海水族館で、8.7mのジンベエザメを見ました!」
・高Ⅱ Bさん「私は、スカイツリー(634m)の展望デッキから富士山を見ましたよ。」
―江角ヤス初代校長先生のお言葉―
小さな存在でも、マッチのように、
周りを明るくできる人になりましょう!」