未来を見据えたICT教育
新しい時代に必要となる資質・能力の育成、ICTの活用で新たな「学び」
近年のグローバル化や急速な情報化の進展により、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており新たな問題の発見・解決に自ら取り組むことが求められています。
ICTを効果的に活用した、新たな「学び」やそれを実現していくための「学びの場」が、純心には全部揃っています。
2019年度より、ひとり1台の端末を所有
更なるICT教育の発展のため、2019年度より、生徒ひとり1台の端末を活用します。
個人端末
1人1台の端末を活用し、意見をまとめたり、発表の資料を準備したり、ICT機器の活用で意見交換も活発に。これから求められる新しい学力を体験的に身につけていきます。
プロジェクター・スクリーン
自分の端末で作った資料、手書きノート、教師の提示する資料、何でも投影して皆で共有します。
従来の黒板に書く手間、模造紙に書く手間を削減し、表現を工夫して皆に意見を伝えることに時間をかけられるようになりました。
様々な学習法
ICT機器の導入によって、授業の形態も多種多様に。教師が生徒に教える授業だけでなく生徒同士での学び合いの機会が大幅に増加。習うから学ぶへ、そして深めるへ。生徒が教師の役割も果たします。
柔軟な発想力
柔軟な発想力で様々な場面で生徒自らが考え、効果的にICT機器を活用しています。
授業はもちろん、活動や自主学習でも活用します。使いたいときに使いたい物がそばにあるという充実した環境、その中で生徒たちは活躍の場をさらに広げています。
全部ICT??
ICT機器の導入で、今までの授業がなくなることはありません。書くことを重視し、様々な活動を従来以上に行っています。ICT機器の効果的な活用で、必要なところにたっぷり時間をかけた授業が可能になりました。