進路状況
2023年度
- 長崎大学
- 山口県立大学
- 福岡女子大学
- 佐賀大学
- 高知県立大学
- 北九州市立大学
進学状況(合格者数)
進学先(合格者) | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 | 2019年度 |
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国公立大学 | 8 | 14 | 18 | 10 | 16 |
私立大学( )内は長崎純心大学 | 75(43) | 85(50) | 97(43) | 101(53) | 121(69) |
短期大学 | 0 | 1 | 4 | 8 | 5 |
看護学校・医療系専門学校 | 13 | 17 | 20 | 25 | 20 |
その他専修各種学校 | 17 | 9 | 35 | 16 | 13 |
外国の学校 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 |
就職者 | 7 | 0 | 3 | 6 | 5 |
主な合格校(過去5年分)
国公立大学
- 長崎大学(医・経済・教育・多文化社会、その他)
- 九州大学
- 佐賀大学
- 福岡教育大学
- 大分大学
- 鹿児島大学
- 宮崎大学
- 琉球大学
- 山口大学
- 岡山大学
- 高知大学
- 滋賀大学
- 埼玉大学
- 筑波大学
- 千葉大学
- 横浜国立大学
- 長崎県立大学
- 福岡女子大学
- 福岡県立大学
- 北九州市立大学
- 大分看護科学大学
- 山口県立大学
- 広島市立大学
- 島根県立大学 ほか
私立大学
- 慶應義塾大学
- 青山学院大学
- 上智大学
- 津田塾大学
- 北里大学(薬)
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 聖心女子大学
- 清泉女子大学
- 東京純心大学
- 多摩美術大学
- 昭和音楽大学
- 東京女子体育大学
- 日本体育大学
- 南山大学
- 中京大学
- 立命館大学
- 関西学院大学
- 近畿大学
- 京都女子大学
- 奈良大学
- 京都橘大学
- 神戸女子大学
- 大阪音楽大学
- 武庫川女子大学
- ノートルダム清心女子大学
- 環太平洋大学
- 西南学院大学
- 福岡大学
- 中村学園大学
- 日本赤十字九州国際看護大学
- 福岡看護大学
- 福岡女学院大学
- 筑紫女学園大学
- 九州産業大学
- 国際医療福祉大学
- 西南女学院大学
- 帝京大学
- 立命館アジア太平洋大学
- 熊本保健科学大学
- 東海大学
- 崇城大学
- 鹿児島純心大学
- 活水女子大学
- 鎮西学院大学
- 長崎純心大学 ほか
海外の大学
- ニューヨーク大学
- ワシントン大学
- 精華大学
- グリーンリバー大学 ほか
専門学校
- 看護・医療系
- ビジネス系
- デザイン系
- IT 系
- 美容系
- 航空(CA) 系 ほか
先輩からのメッセージ
充実した環境の中で
私は、国公立大学に進学したいという思いがあったため、入学時からこの国公立コースを希望しました。
他の学校にはない取り組みとして、8校時の使い方があげられます。新聞を読み、自分の意見をまとめ、それについて発表をしたり、一つのテーマに関してクラスでディスカッションをし、自分とは違う考え方に触れることで、様々な視点から物事をみることができるようになります。この時間を使い、学習面についてはもちろんのこと、将来のことについてもより深く考えることができます。そのため高校3年間での取り組みを大学、そのまた次のステップへとつなげることができます。
私は、このコースへ来て学ぶことができたからこそ、自分の可能性を最大限に広げることができたと思います。環境によって人は育てられます。皆さんもぜひ、この充実した環境の中で自分自身を成長させていってください。
夢を叶えるために
私は、将来看護師になることを目指していたので、2年生へ進級するときに理系コースを選択しました。理系コースには、私を含め看護・医療系や食物栄養などの分野への進学希望者が多く、そのために他コースより数学や化学、生物を多く学習します。また、早朝補習、7校時授業、長期休暇中の補習も行われています。部活動と学習を両立している人も多く、私も吹奏楽部に所属しながら勉強に励んできました。大変だと感じる時もありましたが、同じような夢を持つ仲間と励まし合いながら、良い環境の中で効果的に学習することができ、充実した日々を過ごしました。
私は今、看護師という目標に向かって、新たなスタートラインに立っています。これからも夢を叶えることができるよう、与えられた時間を無駄にせず努力していきたいと思っています。皆さんも自分の目標に向かって一日一日を大切にし、意味のある3年間を過ごしてください。応援しています。
勉強にも部活動にも挑戦
私は、大学へ進学することと、部活動においては県で優勝することを目標に、3年間文系コースで頑張ってきました。大学進学には日頃のコツコツとした学習の積み重ねが最も重要です。部活動の大会と年4回の定期試験の時期が重なり、大変なことも多くありましたが、この日頃の積み重ねで試験でも良い結果を残し進路を切り開くことができたのだと思います。私はバスケットボール部に所属し、1年半部長を務めました。朝や放課後は練習に時間を費やすことができ、休日も補習などがないため、十分な練習時間と恵まれた環境で練習に励むことができました。また、文系コースには多くの部活生がおり、勉強面と部活動の両方で、たくさんの刺激を受けました。バスケット部は昨年行われた県予選で優勝し、全国大会に出場しました。同時期に大学入学も決定し、私は2つの目標を達成することができました。どちらか1つを諦めたり、中途半端に取り組んだりしないで良かったと思います。もし皆さんの中に進学のために部活動を諦めることを考えている人がいるなら、そう否定的に捉えるのではなく、部活動があるから勉強も頑張れる、勉強するから部活動も頑張れると考え、両方に挑戦してみてください。文系コースは、無限の可能性が広がっていると思います。