純心の日常
第7回 純心中学校 英語暗唱・弁論大会 開催
7月8日(土)午前、各クラスからの代表18名が出場し、5階ホールで実施しました。中学1、2年生は暗唱、3年生はオリジナルのスピーチを、全生徒や保護者を前に披露しました。審査員には長崎純心大学から3名の先生方が来られました。
各学年で1位となった3名の皆さんの声をお届けします。
中学1年暗唱部門 第1位 Mさん、 暗唱文タイトル: “Peter Pan Comes to London”
「朝や昼休み、毎日先生と一緒に練習できたおかげで上達できましたが、特に本番前は発音や声の調子に集中しました。1位になってクラスのみんながとても喜んでくれたことが何より嬉しかったです。将来プロのバスケットボール選手になりたいのですが、世界中の人と一緒にプレーできるようこれからも英語をがんばります。」
中学2年暗唱部門 第1位 Kさん、 暗唱文タイトル:“Beauty and the Beast”
「昨年よりも暗唱文の英語が難しくなっていたので、そこを特によく練習しましたが、自分で思っていたよりも本番は緊張しました。家族がとても喜んでくれて、私も嬉しかったです。さらに表現力を磨き、コミュニケーションが上手な大人になれるよう努力します。」
中学3年弁論部門 第1位 Iさん、 演題:“Learning to Love Myself”『ありのままの自分を愛すること』
「スピーチを書くところから練習まで、先生や親やクラスメイトにたくさん助けてもらったおかげで優勝できました。皆さんに『ありがとう』と伝えたいです。県の弁論大会にも出場するので、感謝を忘れず全国大会を目指してさらに努力します。」
今年も熱気のある楽しい大会となりました。
2023.7.12