在校生・保護者の方へ
卒業生の方へ

女子力発信

女子力発信「10月の月訓は『祈り』です」

 10月の月訓は『祈り』です            

 ― 神の母聖マリア 私たちのためにお祈りください ー

 

 

10月の月訓は「祈り」です

 ―世界平和を願い、ロザリオの祈りを捧げましょうー

 

現在も続く世界の紛争地域 

フィリピン・ミャンマー・東トルキスタン・カシミール・アフガニスタン・

イエメン・ソマリア・シリア・パレスチナ・南スーダン・西サハラ・

ウクライナ・コロンビア …

 

 

10月の心がけ

①「読書の秋」に、本を楽しくたくさん読みましょう。

 読書で話題が豊かな人に変身できます。

   コミュニケーション力がアップします。

 l& 国語力や語彙(ごい)力が上がります。

 i& 文章力が身につきます。

 k& 想像力が高まります。

  ストレス解消になります。

 

 

 

 

 

②「スポーツの秋」に体を動かしましょう。

  例えば、

・ウォーキング・散歩    ・筋肉トレーニング

  ・ジョギング・マラソン   ・体操(ラジオ体操ほか)

  ・水泳           ・登山

  ・トランポリン       ・ボーリング

 

 

③「食欲の秋」こそ、食事をおいしくいただきましょう。

  秋に食べたい食材は … 例えば、秋刀魚(さんま)・鮭・(なすび)

さつまいも・かぼちゃ・

果物(梨・ブドウ・柿・りんご・栗…)

 

 

 

④「芸術の秋」に、音楽・絵画・演劇・舞踊などに親しみましょう。

  例えば「長崎県立美術館」の企画展は

    ●明和電機ナンセンスマシーン展 in 長崎

     20181006日(土)~ 20181111日(日)

●クアトロ・ラガッツィ 桃山の夢とまぼろし

 ―杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ

     20181123日(金・祝)~ 20190127日(日)

 

 

⑤「思索の秋」に、人生について、希望することについて、愛について など、

  思いを深くめぐらしてみましょう。

哲学者には散歩好きが多いです。思索しながら散歩をするのです。

  ドイツ人の哲学者カントは、毎日決まった時間に散歩をしながら考えました。

  カントが散歩した道は「哲学の道」と名づけられています。

日本人の哲学者 西田幾多郎も、京都の「哲学の道」を好んで散歩をしていたそうです。

 

「苦しみこそが、活動の原動力です。

活動の中にのみ、我々は私たちの生命を感じます。」

「成功に至る第一歩は、自分が心で何を望んでいるかを見つけ出すことです。

    それがはっきり分からないうちは、何を期待してもだめでしょう。」

                    ―イマヌエル・カントー

 

 

―江角ヤス初代校長先生のお言葉―

「たくさんお祈りしてちょうだいね。

それは、神さまとお話ができる

たった一つの方法よ。」

 

 

2018.10.2